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平成19年度表面処理グループ活動について

研究テーマは、「屋外暴露試験と相関関係の高い屋内加速試験方法の確立」です。これまでに、亜鉛めっきと13系ステンレスにて暴露試験と相関関係の高い加速試験条件を発見し、特許申請をしました。本年度は、下記3点を中心に活動を実施しました。

1)

新たに複合皮膜処理と塗装と18−8系ステンレスでは、この試験条件は相関関係が低い為、新たな条件にて加速試験実施しました。その結果はステレスだけ相関関係が出るという結果でした。そのため更に加速率を上げる為過酸化水素を添加した条件で、20年1月に新たな加速試験実施します。

2)

さびの発生観測は、ねじ頭部で実施していましたが、暴露試験ではねじ部から先にさび発生していました。そのため、ねじ部全体のさびの発生と進行を観測するため、新たに透明なアクリル板を被締結体としました。アクリル板とねじ谷との隙間の異なる試験片を観測し、隙間の影響も調査することにしまた。この試験片による加速試験は、20年1月に実施します。

3)

今までの暴露試験では、御前崎の海岸地帯でのみでのさび発生・進行を観測できただけでした。そのため、日本で1番厳しい環境といわれています宮古島の暴露試験場に試験片を7月2日に設置しました。1.5ヶ月目から一部のねじにさび発生しました。これからは、加速試験の結果と相関関係を研究するためのデータ収集をしていきます。

又、本研究は、平成19年度の大阪府地場産業等総合活性化補助金の対象になっています。

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